【学びの時間】相槌をバンバン打っちゃいまショウ!👆

なんだかわからないけど、その人といると何でも話したくなっちゃう人っていませんか?

話を聞くのが上手い人ってなんだか魅力的✨✨

話を聞くときに大切なのは「相槌」だと思っています。

上手に相槌を打ってもらえると「話を聞いてもらえてる!」「私のこと理解してくれてるなあ」って思えますよね。

ということで本日の学びの時間では「話聞きマスター」を目指して相槌の練習をしました!!!!!

相槌の例

まずは子どもたちに「どんな相槌があるか?」を聞いてみました!

高学年の子を中心に「うんうんって言う!」「うなずく!!!」「なるほど~」と例を出すことが出来た子どもたち。

これらの例を使って実際のお話に相槌を打っていきます✊

まずは先生のお話に相槌👆

話すセンセイ
聞く生徒

今日の話のテーマは「愚痴」

センセイは「名前が長くて書くのがめんどくさい」という愚痴を話しました(笑)

子どもたちは先生の話の合間に「へ~」「そうなんだあ」と相槌を打っていきます。

みんな思ったよりも上手に、センセイの話に被らないようにしながら言うことが出来ていましたよ✨✨

つぎは子どもたちの番!希望した子どもが愚痴を話していきます😏

話す子ども
聞く子ども
相槌マスター!!!

「昨日つまづいて足を怪我しちゃったんだよね~~」「ポケモンカードでセンセイに負けちゃったんだよね~」

という愚痴エピソードに、みんなは上手に相槌をうつことが出来ました👏

言葉が出なくても、話している子の方を見たり頷いたりとみんなそれぞれのステップで頑張っていましたよ😁

愚痴エピソードを話した子も「自分が嫌だった経験を話して、友達に聞いてもらえたり共感してもらえたりした」という良い成功体験を得られたと思います✨✨

今日学んだことを日々のコミュニケーションでも活かせるように、これからも練習していきます😊