学びの時間(解体作業)

学びの時間で、ダンボールの解体作業を行いました。

目的:就労練習・時間の管理・作業の効率化を図る

個別指導で、ダンボール大・小を渡しタイマーをかけるので、なるまでに切ったりしながら

ダンボールをまとめてくださいと内容提示をしました。

就職先で、情報が少ない支持があった場合を想定し取り組んでいただきました。

取り組み始めると集中して、取り組む様子が見られました。また、カッターやハサミを使ってみたり工夫しながら

解体することが出来ました。

結果、細かく切りすぎた為に時間オーバーをしてしまいましたが1つは解体し終わることが出来ました。

その後のフィードバックで、2つ終わらせるためにはどうしたらよかったかを考える時間になり

「小さくちぎりすぎて、時間がかかった」と答えを導き出し、次回からはどうするかを考えることが出来ました。

ルナネストでは、お子様に合わせて「出来たから褒めて終わり。」ではなく「出来た→褒める→ステップアップ→出来た→褒める」という支援を繰り返し行っています。

経験の数だけステップアップできる!を合言葉に成長を見守っていきたいと思います!!!!!