【学びの時間】わかりやすい話し方(5W1H)

「話が長い」「学校であった出来事を話すことが難しい」「どういう意味?と聞き返すことが多い」

お子様のお話をそんな風に感じたことはありませんか?

ルナネストでは

「わかりやすく相手に伝える」「自分の気持ちを言葉にして話す」

の練習を毎日の学びの時間のはじめに行っています。

子どもたちは毎日みんなの前に出て昨日の晩御飯について発表をします。

昨日の夜家で家族と、明太子パスタを食べました。美味しかったです。
昨日の夜家で家族とソーセージを食べました。ジューシーで美味しかったです。
昨日の夜家で家族とハンバーグを食べました。美味しかったです。

「いつ・どこで・だれと・何を食べた・どんな気持ちだったか」(5W1H)

で話すことで、わかりやすく相手に伝わる話し方をすることが出来ます。

昨日の晩御飯紹介のルール

最初は文章を作るのに戸惑っていた子どもたちでしたが、

2週間ほど続けると、上手に話すことができるようになりました!

子どもがわかりやすくお話が出来ない背景にはいろいろな原因があると思いますが、

その中の一つに「そもそも言い方が分からない」ということがあると思っています。

そういうお子様にはまずはわかりやすく話せるフォーマットを練習させてあげて

「伝わる」「わかってもらえる」成功体験を積むこと

がコミュニケーションを増やす土台になると思っています。

今後もルナネストではお子様が他社と関わるコミュニケーション能力を育んでいきます。