【コラム】ルナでポケカを流行らせている4つの理由

ルナネストの子どもたちの間で今、ポケモンカードが流行しています🐭

大体来てくれている子の5割くらいが自分のカードを持っていて、土曜日には持ってきてみんなで遊んでいます!

持っていない子も大丈夫!貸し出し用のカードを用意しているので、みんな遊べるんです✨✨

対戦中!

こんな感じで、センセイも一緒に楽しんじゃってます😁

ポケモンカードをやるのは、楽しいからだけじゃなく

子どもたちの成長につながる部分があるからなんです!

今回はポケカが成長につながるポイントを4つ、紹介します✨

①【計算力が上がる】

ポケモンカードは、相手のポケモンに攻撃をしてHP(体力)を0にして倒すゲームです。

体力と技の威力

攻撃をして相手にダメージを与えた時は、

与えたダメージ分のダメージカウンター(通称ダメカン)を相手のポケモンに載せて、

残り体力を計算します。

ダメージの計算方法

このように遊んでいると自然に

「180ダメージは、100が1つと50が1つと10が3つだな。」

と足し算と掛け算の基礎を使うことが出来るようになります👏

また、他にも自分のポケモンの残り体力を把握するために

「180ダメージくらって、僕のピジョットの体力は280だから、280-180で残り100だな。」

のように引き算も出来るようになるんです✨

残り体力はいくつ?

しかも、ポケカのいい所はこの計算をダメカンのような「具体物」を使って練習できるところ!!

頭の中で計算するだけでは難しいものも、

実際に目の前にあるものを加えたり減らしたりして数えることで、

よりわかりやすく計算することが出来るようになるんです!

実際に小学1年生のお子さんでも、100の位の計算をしてポケカで遊べているんです✨✨

ね!?なんだか計算力が上がりそうでしょ???😁

②【発信力(相手に伝える力)が上がる】

ポケモンカードは、対戦相手の人と対面して遊ぶゲーム。

なので「自分が何をしたいのか」「どんなカードを使ってどんなことが起こるのか」を

「相手に分かるように」伝えなければ成立しません!😭

例えば、この「リザードンex」のカード。

技のテキストは意外と難しい

技の威力は「180」ですが、条件によって威力がどんどん上昇していきます🔥

もしそれを対戦相手が知らなくて、勝手にたくさんダメージを与えられちゃったら、なんだか嫌ですよね😥

だから、ポケカで遊ぶときは、相手がわかるようにちゃんと書いてあることを読んだり、

何をするかを説明しないといけないんです!

実際ルナの子たちは、頑張って相手に説明しながら、楽しそうに遊んでいるんですよ👏スゴイ!!

説明中!

最初は説明が苦手だった子も、頑張って説明してるから、成長してるなって思います😊

③【理解力が上がる】

ポケモンカードは、様々な種類のカードが、それぞれ個性のある能力を持っています!

実際ポケモンは900種類以上いて、そのすべてが違う効果や特徴を持っているわけです✨

ポケカで遊ぶためには、それらの効果や特徴を理解する必要があります!

効果が複雑!!

子どもたちはこれらのカードに書いてあることの意味をしっかりと読み取って、遊んでいるわけです👏

また、書いてあることだけでなく、相手の説明や相手がしていることも理解しなければならない。

こんな難しいことを遊びの中で練習できるなんて、すごいと思いませんか???😁

④【楽しみながら「自然と」成長することが出来る】

僕はこの④が実は最もサイコーな点だと思っています。

楽しい事って、やっていると自然とやる気が湧き上がってくるもの✨

「ちゃんと計算をしたい」「相手に伝わるように説明したい!!!」

「自分の好きなカードに書いてあることを、ちゃんと理解したい!!!!」

と自然と思えちゃう🤗🤗🤗

そのモチベーションで、楽しんで遊びながらいつの間にかできるようになっちゃうんです👏

対戦中②

子どもの学びにとって「楽しい!✨」は最強の特効薬!!!

これからも楽しみながら子どもたちと一緒に前進していこうと思います!😁

今回はポケカの紹介でしたが、

ほかにもルナには楽しく学べる工夫が沢山あります!

ポケモンカードに興味のない子ももちろんいますが、

そんな子たちもみんなで楽しく学んでくれてますよ😊

そんなルナネスト!「気になるな~~~」という方は、いつでもご連絡お待ちしています😏

ルナで一緒に楽しい時間を過ごしまっしょい!!!