1番になりたいこだわり

こんにちは!お久しぶりです!(^^)!

今日は、学びの時間で1番になりたいこだわりについて、生徒と話し合った時の内容を公開したいと思います!

どどん!

Aさんは、テストで50点でした。Aさんは、Bさんのところへ行き「何点だった?」と聞きました。

Bさんは、「65点だったよ」と答えました。

ここで質問!どうして気になるの?

生徒の答え「自分より下がいると安心するから」

続いて質問!聞いてどうなった?

生徒の答え「聞いて損した」「話したくない」「いやな気持ち」

それでは、Bさんは急に聞かれて、嫌な気持ちになられてどんな気持ちになった?

生徒の答え「正直に答えただけなのに...」「いやな気持り」「疑問に感じる」

相手も自分も嫌な気持ちになることに気付いたね、じゃあどうすればよかった?

生徒の答え「自分のいいところを考える」「テスト勉強のやり方を変える・もう一度チャレンジ」「そもそも、人と比べないようにすればいい」

など、様々な回答がありました。

この学びでは、自分の気持ちと向き合う相手の気持ちを考えるじゃあどうすればいいか?

と流れに沿ってこだわりを客観的にみることを目的に取り組みました。

また、先生や指導員の言葉ではなく、他の生徒の気持ちを知ることによって注意や怒られているのではなく

純粋に言葉を受け入れやすくなります。

その中で、いやな気持ちを伝えられる強さや、自分のこだわりで相手の気持ちはどうなのか?を考える力

自分が落ち着けるにはどうすればいいのか?をそれぞれの課題として考えることが出来ました。

ルナネストでは、生徒それぞれの課題に背を向けず、直面しどうすればよいのかを前向きに考えていけるような支援を行っていこうと思います!