ルナネストでは毎日「学びの時間」を設けて自立療育を行っています。

毎日の積み重ねで成長につなげます。

平日は45分間、休日は30分間時間をとり、毎日「学びの時間」を実施します。

ただお預かりするだけでなく、お子様の課題に合わせた学習毎日継続して行うことによって、将来の生活に必要な力を伸ばすことができます。

ルナネスト 時間割 学びの時間

とある日の学びの時間

「チームで工作をしよう!」

【目的】
相手に優しく伝える
自分の意見や考えを表出する
相手の意見を聞いて妥協する
みんなの前で発表をする

【内容】
2人ペアで、沢山の材料の中から工作をしました。
作りたいものや作り方、材料を二人で話し合わなければなりません。
自分の意見や気持ちを相手に伝えたり、意見が合わなかったら妥協するなど、コミュニケーションのスキルを学びました。
また、最後にはどこを頑張ったか発表するので、学校での発表の練習も出来ました。。

このように、様々な課題を持ったお子様に対して
それぞれが必要な学びが得られる時間を提供しています。

ルナネスト独自のカリキュラム

社会で自立して生活していく為に必要なことがらを、月ごとのテーマとして設定しています。
年間を通して、社会生活に必要なコミュニケーション能力や生活能力を培うことができます。

お子様に合わせたプログラム作成

学びの時間ではテーマの内容について、お子様の目標に沿ったプログラム構成で学習します。
(例)
【テーマ】交通ルール
【お子様の目標】自分の考えや気持ちを伝える。
【プログラム内容】
交通ルールについての物語を読んで、自分の意見を発表する。

小集団と大集団療育の使い分けで
最適な療育を

人数を変化させることによって
環境が変わり
お子様に最適な形で
ステップアップしていくことが出来ます。

集団の人数が多ければ多いほどお子様にとっての難易度は高くなり、人数が少ないほど易しくなります。
集団の人数が多ければ多いほどお子様にとっての難易度は高くなり、人数が少ないほど易しくなります。

難易度の低い小集団でできる事を増やし
学校や社会に近い環境の大集団で練習することで、
ルナネストの外に出てもできるようになります。

ルナネストでは
お子様の発達段階に合わせて
小集団や大集団を使い分けて療育を行っています!

ルナネストは無料の電話相談を行っています!